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慶応四年、函館にいる新撰組。その顔ぶれは、京で栄華を極めた頃とは
大きく異なるものだった。
土方歳三の添役についた野村は、ある日行きつけの蕎麦屋で住み込みで働くことになったというヒロインと出会った。
何事にも素直で一生懸命なその姿を見て励まされるが、彼女が突然姿を消したことにより、自分の気持ちに気づく。
しかし、二人の想いが通じ合ってすぐ、野村は戦いに出ることに。
泣きながら行かないでと訴える彼女を見て心が揺らぐも、近藤勇に救われた命を新撰組に捧ぐと決めていた野村の答えは決まっていた。
必ず帰ると約束して彼女と別れた野村を乗せた船は、
運命の宮古湾海戦へと向かう。
発売元:トムス・ミュージック 好評発売中
価格:2,160円(税込)
●トラック情報
序章 四、演習後
一、出会い 五、事件と告白
二、相馬との再会 六、作戦決定と涙の願い
三、試食と昔話 七、出立前夜 八、青の牡丹一華
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